top of page

第136回POS薬剤研究会を開催いたしました!

  • posyakuzai
  • 9月10日
  • 読了時間: 1分

去る2025年9月4日に今年度第1回目、通算第136回のPOS薬剤研究会を開催いたしました。今年度は例年より開催数を少なくして基礎講座、実践講座、特別講演と3回の企画で実施します。


今回は当会の顧問であられる宮﨑美子先生に、POS総論として「薬剤師ができること、すべきこととは?」という副題でご講演いただきました。


Dr.WeedのPOSの開発について、日野原重明先生のPOSに対するお考えなどから始まり、チーム医療とPOSの親和性や、薬剤師が医療チームで活躍するのに必要な要素、臨床推論とPOSの連携、そしてPOSの基本的な実施手順とPOSのすべてを含んだ内容でした。


事後のアンケートでは、薬剤師としての年次の若い方からは「POSをしっかり学んで使っていきたい。次回の実践講座も参加します。」というお声や、ベテランの方からは「改めてPOSを学びなおせた。」など薬剤師の経験年数を問わず参加者の方々に響いた研修会だったと思います。


ご参加の方々本当にありがとうございました。

次回の研修会は2025年11月27日木曜日です。

ご参加よろしくお願い致します!

 
 
 

コメント


Copyright © 2016 Problem oriented system and pharmacotherapy in kanto All Rights Reserved.

bottom of page